─ 今読むとツッコミどころ満載。でも温かい ─
わたし最近、昭和のおばあちゃんの「掃除の知恵袋」を調べていたんですけど……
思わずクスッと笑ってしまいました。
だって当時の台所やおうちって、
なんでも新聞紙。なんでも炭。
とりあえず困ったら新聞紙。湿気が気になったら炭。
油が飛び散るのも新聞紙。押し入れも新聞紙。
なんかもう “新聞紙が一家の中心” みたいな時代だったんですよね。笑
でもその知恵袋の中には、
- 「え、これ天才では?」
- 「あ〜これは“気持ちの問題系”だな…笑」
- 「いや絶対ムリでしょそれ!」
みたいな、ツッコミと感心が混ざってる温かさがあって。
今日はそんな
“昭和のおばあちゃんの掃除・暮らしの知恵袋” を一覧で出しつつ、
その中から “厳選3つ+ツッコミ枠1つ” を紹介したいと思います。
ふわっと読み流しながら、
「うちの地域にもこんなのあったわ〜」って微笑んでもらえたらうれしいです☺️
🧺 昭和のおばあちゃんの掃除&暮らしの知恵袋(一覧)
| No | 内容 | 地域性 | 信憑性 | 一言メモ |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 畳にお茶殻をまいて掃く | 全国 | ○ | ほこりが舞いにくい+消臭も◎ |
| 2 | 新聞紙は窓拭きに最適 | 全国 | ◎ | インク油分でガラスがツヤっと |
| 3 | 新聞紙は靴の湿気取りに | 全国 | ○ | 吸湿性あり。インク移りに注意 |
| 4 | 押し入れの湿気対策は新聞紙 | 全国 | ○ | 吸湿性あり。交換必要 |
| 5 | 銀は歯磨き粉で磨く | 全国 | △ | 研磨されるけど傷つきやすい |
| 6 | お風呂のカビ対策に炭を吊るす | 農村寄り | ○ | 調湿効果あり。ただ単体では弱い |
| 7 | 灰は消臭に使える | 農村寄り | ○ | 木炭と同じく吸臭性あり |
| 8 | 換気扇に新聞紙をかぶせて予防掃除 | 全国 | ◎ | 汚れ“そもそも付けない”最強技 |
| 9 | ゴキよけにきゅうりの皮 | 一部地域 | × | 根拠なしのロマン |
| 10 | 布団は叩かず裏返す | 全国 | ◎ | ホコリ舞わず合理的 |
🌟 厳選3つ+“絶対ムリでしょ”枠
◆ ① 新聞紙で窓拭き(信憑性:◎)
昭和の「窓拭き=新聞紙」の法則、
実はけっこう科学的でした。
- 新聞インクの油分がガラスの汚れを浮かせる
- インクの薄い膜でツヤっと仕上がる
- 紙の繊維が汚れをしっかりキャッチ
という仕組み。
いまのクリーナーほどの清掃力はないけれど、
当時の状況ではかなり理にかなったベスト技。
新聞紙、地味にやるなぁ。
◆ ② お風呂のカビ対策に炭(信憑性:○)
炭には調湿効果があって、
湿気の多いお風呂場で吊るすと
- 湿度の急上昇を少しだけ抑える
- ニオイの原因を吸い取る
といった“空気を整える力”があります。
ただし現代の視点では、
- カビ防止=炭だけでは難しい
- 湿気の量が炭の能力を超える
- あくまで“補助役”
という位置づけ。
でも、
「家族の健康を守りたい」
というおばあちゃんの気持ちがすごく伝わる知恵袋なんですよね。
◆ ③ 換気扇 × 新聞紙(信憑性:◎)
これはもう、
昭和のおばあちゃんが生み出した“予防掃除の天才技”。
- 新聞紙をかぶせる
- 油汚れは新聞紙が吸う
- 交換するだけ
これ、今の時代でも普通に使えるレベルで合理的。
「汚れる前に対策する」
この発想、令和の私たちも見習いたい…。
🌟【番外編:ツッコミ枠】
◆ ゴキブリよけに“きゅうりの皮”を置く(信憑性×ロマン)
これ、もう……
ぜったい無理でしょ!!!笑
科学的には効果ゼロ。
むしろ湿気・匂いで寄ってくる可能性すらある。
じゃあなんで広まったのか?というと、
- 畑文化が強かった
- ナメクジなど“きゅうりを嫌う虫”が存在する
- 「虫が嫌う → じゃあゴキも嫌いでは?」という誤解
- 地域での口伝えで大きく育った噂
という“昭和の連想ゲーム”から生まれた模様。
でも個人的には、
こういう “かわいい迷信” が昭和の魅力だと思っています。
効果はない。
でも、なんか愛おしい。
🧹 まとめ
昭和のおばあちゃんの知恵袋って、
- 家にあるものだけで暮らしを守る
- 「専用グッズがないなら工夫でいく」
- 簡単なようで、実は深い生活知識
- ちょっとした迷信も含めて文化の一部
そんな“生活の知恵+愛情”の塊みたいだなぁと感じます。
令和のわたしたちから見ると
「いやそれ無理でしょ…」と笑いながらも、
どこか温かくて懐かしい。
こういうの、好きです☺️


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