昭和のおばあちゃんの民間療法は“愛のかたまり”だった

暮らしのアイデア

─ 科学的に正しいのもあれば、完全にロマンのやつもある ─

わたし、小さい頃からおばあちゃんの家に行くと
「風邪?じゃあこれね」と、
なにかを渡されて信じて飲んでいた記憶があります。

大根とはちみつだったり、
焼いたねぎだったり、
しょうがを熱湯で割っただけの飲み物だったり。笑

昭和のおばあちゃんって、
家にあるもので、家族の体調をどうにかしようとする天才
だったんですよね。

でもあらためて振り返ると、

  • 「あ、これは今も科学的に正しい」
  • 「……いや、それ絶対効かないでしょ」
  • 「でもなんか温かくて好き」

みたいなものが混ざっていて、
見てるだけでほっこりします☺️

今日はそんな
“昭和の民間療法”を一覧にして、
その中から厳選3つ+ツッコミ枠1つ
を紹介します。


🧑‍⚕️ 昭和のおばあちゃんの民間療法(一覧)

No内容地域性信憑性一言メモ
1咳には大根+はちみつ全国実は理にかなってる
2のど痛には「塩うがい」全国いまも医学的に推奨
3ねぎを首に巻く全国温め効果はある、ねぎ自体は…笑
4日焼けにキュウリを貼る全国冷却効果はある(保湿は弱め)
5切り傷には砂糖をつける一部地域砂糖には浸透圧あるが衛生面が微妙
6胃もたれに梅干し全国胃酸を促す働きはある
7風邪ひいたらしょうが湯全国体を温める効果は事実
8寒気には“さらし”を腰に巻く全国支える効果はある、医学的ではない
9青あざにはゆで卵で温める全国温め効果で血流改善
10悪いものを吸い取る“玉ねぎスライス置き”一部地域×完全に迷信

🌟 厳選3つ(ちゃんと調べた“本当に効くもの”)


◆ ① 咳には「大根+はちみつ」(信憑性:◎)

これは昭和のおばあちゃんの“ガチ有能レシピ”です。

大根を刻んで、はちみつに漬けて、
出てきたシロップを飲む……というやつ。

実はこれ
はちみつが咳に効くという研究があるんです。

  • はちみつの抗菌作用
  • 喉の炎症を鎮める保湿効果
  • 大根の酵素も粘膜を刺激しにくい

昔の人は科学がなくても、
“家族が楽になる方法”を自然と見つけていたんですよね。

おばあちゃん、すごい。


◆ ② のど痛には「塩うがい」(信憑性:◎)

これはもう、令和のいまも病院で推奨されるレベル。

  • 殺菌
  • 炎症の軽減
  • 洗浄作用

と、理にかなってます。

「何もない時代に、合理的な方法を自然に選んでた」
これも昭和のおばあちゃんの強さですよね。


◆ ③ 寒気・腰痛に“さらしを巻く”(信憑性:△)

さらしって、
昭和では“なんでも布”でしたよね。笑

医学的な効果は弱いけれど、

  • 体を軽く支える
  • 適度な保温
  • 「巻いてる安心感」

があって、
完全に 「昭和の精神的コルセット」 みたいな役割だったと思います。

気持ちはめちゃ分かる。


🌟【番外編】

◆ 絶対ないでしょ枠:悪いものを吸い取る“玉ねぎスライス置き”(信憑性:×)

昭和のおばあちゃん界隈でときどき聞いたやつ。

「風邪ひいたら枕元に玉ねぎ置きな。悪いもの吸ってくれるから。」

……いや吸わない!!!笑

科学的には
玉ねぎがウイルスを吸うことは一切ない
とハッキリされています。

なぜ広まったかというと、

  • 玉ねぎ=血流をよくする食材
  • 切ると涙が出る → “効いてる感”
  • ネギ系は昔から“薬っぽい”イメージ
  • 昔は空気が悪く、匂いが強い=効きそうに思えた

という“昭和の連想ゲーム”説。

でも私はこれ、嫌いじゃないです。

だって当時の人って
「家族を守りたい」 という気持ちで知恵を作ってたんですよね。

その愛情が、
迷信すら可愛く見えてしまうんです。


🍵 まとめ

昭和のおばあちゃんの民間療法って、

  • 本当に理にかなってるもの
  • ちょっとした生活知識
  • 「それロマンすぎるでしょ」な迷信
  • でもぜんぶ“家族を想う愛情”が根っこ

この4つがキレイに混ざっていて、
読んでるだけで心があったかくなります。

昭和の知恵袋、やっぱり好きだなぁ☺️

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